今日恋人と仲良くできたのはKくんのとこに今日から彼女が泊まりに来るからだって最初からわかってた。
さっきまでKくんと電話で映画の話とかいつものようにしてたんだけど、彼女が鳴らしたピンポンのチャイムが妙にリアルでさみしいって感情が表れなかった。
Kくんが彼女との電話で出た話をなぜか思い出した。Kくんが彼女の束縛を負担に思ってるときの会話。
K「○○(彼女の名前)は俺と付き合ってて何か得るものあるの?」
彼女「わかんない」
K「俺じゃなくても彼氏がいればそれでいいんだろ?」
彼女「なんでそんなこと言うの?」
って彼女は泣き出したけど、彼は何も思わなかったってゆう。そこでは「何か確信は持てないけどある」って答えてほしかったよねって。
これはあたしにも言えることなのかなーって聞いてて思ったり。彼氏ってゆう存在が先にあって、きっと恋人じゃなきゃだめなことも気付いてないだけでたくさんあるんだろうけど、彼氏ってゆう存在に付随して恋人があたしの中にいるんじゃないかって思う。
こう思ってる時点で最低だよね。もっと恋人のいいところを見ていかなきゃ。