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昨日は彼と前々から話ししてた映画デートで『涙そうそう』を観に行ってきた。先週とは違ってちゃんとモーニングコールで目覚めてくれて駅まで迎えに来てもらって映画館に行った。朝一の回だったから人はまばらだったけど、隣に座ってたおばさんと同じくらい号泣してしまった。彼は映画とか観てもあんまり泣かない人なんだけど、昨日はうるうるきてたらしい。あたしにもらい泣きしただけって言い張ってたけどw映画の内容を忘れたくなくて、思わず文庫本も欲しくなっちゃった。
- 作者: 吉田紀子,吉田雄生
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2006/09/01
- メディア: 文庫
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なかなか決心できずに悩んでたことを話せずにいたんだけど、うちの近くに車を停めて30分くらい話した。彼はあたしのほうからこの話をしだしたことが意外だったらしく驚いてた。こうゆう問題からは逃げそうって思ってたらしい。失礼wそこで彼の気持ち(あたしのことが好きでもっと一緒にいたくて平日の夜も逢いたくなるから、仕事終わってからでも逢えるように門限を遅くしてほしい。家族と何でも言い合える関係になってほしい)を聞けた。あたしは素直にそれが嬉しかった。だから父に話す。すぐには言えないかもしれないけど自分のために、彼のために話します。