初めて繋ぐ手。
金曜の夜、お兄さんと駅で待ち合わせ。
迎えに来てくれた車には愛犬もいた。人懐っこくてちょうかわいい。普段いないあたしがいるからか、落ち着きがない様子wお兄さんとの会話もわんちゃんのおかげで盛り上がって楽ちん。
ドライブしてる途中、お兄さんが友達に電話してて、その友達の車を偶然隣の車線に発見!「助手席にいるの誰ー?」「内緒」ってゆうやりとりをしたりwおもしろかったな。
10時前なのに二人ともお腹が空いてなかったから、お腹すいたら出前とればいっかーってことで、コンビニでお酒とおつまみを買って、DVDを借りてお兄さんの家へ。
家へ行くのは初めてだったけど、まだ前一緒に住んでた彼女のものがところどころに散らかってておもしろかった。久しぶりに、社会人の一人暮らしのうちに行った。わんちゃんがいるせいか、比較的荒れ気味なお部屋w
ベットにころんでドラゴンボールを観た。
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2006/10/04
- メディア: DVD
- この商品を含むブログ (3件) を見る
だんだんおねむになってきたから、お風呂に入っておやすみなさい。お兄さんは遅くまで映画観てたっぽくて、あたしがうーんって目覚めるたびに頭撫でてくれたり、手握ってくれたり。そういえば手繋ぐの初めてだなーって眠りながら思った。
お兄さんの手は、仕事先で使うエタノールのせいで荒れてて、でもそこが男の人のごつごつした感じを余計にかもし出してて包まれる感じがたまらなかった。
朝はわんちゃんに起こされて、仕事に行く前に駅で降ろしてもらってばいばいした。
都合のいい女になってるってわかってても、お兄さんといることで自分が楽しめてるからつい話にのってしまう。たまに遊ぶくらいならいいかなーなんて思ったり。
一応お兄さんもあたしの彼氏の存在を気にしてて「今日彼氏何しとん?」とか彼氏から電話かかってきたら「俺外出とこうか?」って言ってくれたり。そんなに気遣ってくれなくてもいいのになーって思う。だってこのときだけは浮気相手って実感しちゃうんだもん。お兄さんと恋人気分をもう少し味わいたいって思うのはきっと贅沢なんだろうな。
ほんとにあたしはどうしたいんだろう。