けじめの電話

さっき彼と1時間ほど電話をした。この前言えなかったあたしの正直な気持ちを伝えれた。
少し世間話をした後沈黙になったから「このまま友達でいられるか分からない」って言った。「別れた当初は結構大丈夫だったんだけど最近になってさみしさがこみ上げてきてるから。別れたのにまた○○(彼の名前)に甘えてしまいそう。二人で遊びに行くのはすごく楽しいけど帰った後はつらくなると思う。でもあたしは楽しいほうをとるから、友達でいたいんだと思う」って言った。それで彼はどう思ってるのか聞いた。そしたら別れ話をしたときと変わらず「俺は友達でいたいと思ってるよ。相談だって乗るし甘えていいんだよ。でもあみがつらいんだったら友達ではいられないって思ってる」って。
彼に「友達でいるってどんなの?」とかいう変な質問をしてまた困らせた(笑)こんな質問にも彼は苦笑いをしながら答えてくれた。連絡取り合ったり遊びに行ったり飲みに行ったりすることらしい。普通のことじゃんwあたし何聞いてるんだろう(汗)
「別れ話のときあたしが駄々こねなかったのは、○○と友達でいられなくなるのが嫌だったから」って正直に言った。だってせっかくお互いのこと知り合えたんだから、これからはよき相談相手になれそうじゃない?彼は納得してくれた。ほっとした。
「友達でいても○○のほうからは連絡してこないような気がする」って本音が出た。ちょっといじわるだったかなーと思いつつ。彼は正直に「俺からはたまにしか連絡しないだろうし、遊びには誘いづらいな」って。一応「気遣わないでね」って彼に言っといたけどw
最後に「○○に彼女ができるまでは仲良くしてね」って言ってバイバイした。きっとこれでよかったんだ。別れた日みたいにいっぱい泣いたけど気分はすっきりしてる。また明日から頑張ろう!